砂化しはじめた風土に対抗して作られた低い石積みの壁に囲まれた中で残されていく作為のある感覚について
空飛ぶ母親達
母性の構造的欠陥とPSY感覚について
抜け殻の男
存在シ得ないはずの文化としての生物
夜の衛兵
時間が提示するであろう唯一の出口への考察と推理
樵と女房
感情としての愛という力場
星の夜
永遠には繰り替えされないはずの夜について
月夜の伝承
抜け殻の男への補足的説明